挨拶状について知ろう

挨拶状って何?

 

 転職活動する上で絶対必要とされている書類といえば、履歴書・職務経歴書です。そのことは誰もが周知の事実だと思いますが、意外にも自己PR書や挨拶状は軽視されている方が多いようです。特に挨拶状に関しては存在そのものを知らないという方が多いと耳にします。

 

 本来、履歴書や職務経歴書など面接前に提出する書類は、あなたを応募企業にアピールするための重要な書類であり、自己PR書も挨拶状を添えることでより一層PR出来るのに、存在そのものを知らないなんて非常にもったいない話です。

 

 では、挨拶状とは一体どういうものを指すのでしょうか?挨拶状とは、基本的にお世話になる方に、お礼や近況などを伝えるための一つの手紙です。結婚式の招待状とともに招待客や目上の方に添えられていたりすることでもお馴染みの手紙(お礼状)が挨拶状の位置づけです。

 

 ただ、面接する前から挨拶状というのは変な話と誤解されている方もいらっしゃるでしょう。実は、採用担当者に送る挨拶状は、面接していただくことに対してのお礼状の意味が含まれています。

 

 求人募集に応募したと言っても、あくまで転職希望者は採用面接していただく立場であり、忙しい最中面接していただくわけですから、そのことに感謝する姿勢が大切です。

 

 その意志を見せる上でも、挨拶状は重要なのです。もちろん義務付けられているわけではありませんが、他の転職希望者と差別化するためにもこういった細かい気配りを見せられるようにしましょうね。

 

挨拶状の書き方ポイント

 

 挨拶状を履歴書や職務経歴書などと共に添えて応募企業に送ることは大切と先ほどお話しましたが、この挨拶状とはどのようにして書けば良いのでしょうか?いくつかポイントがありますので、ここにそのポイントを挙げておきます。

 

★ココがポイント
・挨拶状の台紙は履歴書や職務経歴書とサイズを揃えておく。
・紙面右上部に日付、1行を空けて、応募企業の採用担当者の氏名(当然、会社名・名前の後ろに様を付けて)を記載し、更に一行空けて右側に自分の名前と連絡先を記載する。
・この書類が何を目的とした書類なのか記載する(応募書類送付についてなど)
・挨拶状なので、挨拶文の冒頭は、必ず拝啓で始め敬具で終えること。
・挨拶文は、求人募集に対して応募させていただいたことや、面接がすでに決まっているなら面接の予定を空けてもらったことに対する謝礼を述べる ・最後に、何を送付しているのか書類名(履歴書・職務経歴書)などを記載し、以上で締めくくる。

 

 挨拶状と言っても結構ポイントが有り、全てを抑えておくのは大変かもしれませんが、これは重要な事なので、しっかり抑えておいてください。何よりも大切なのは決まりきった形式だけでなく、自分の言葉でしっかり記載することです。

 

 よくネットにある参考文をそのまま記載し送る方がいらっしゃいますがそれは失礼に値するのでやめましょう。何度も言いますが挨拶状は、他の転職希望者と差別化を図り、採用担当者に敬意を表する大切な手紙です。ぜひ、あなたも挨拶状を履歴書などの他の書類に添えて提出するようにしましょうね。



 
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