転職で安易に「YES」を言って失敗しました。《36歳│男性》

転職で安易に「YES」を言って失敗しました。《36歳│男性》

 転職前に勤めていた会社は、給料が非常に低い上、上司や先輩によるいじめが常態化していました。給料の点は、親許で暮らしていた為生活に支障が出る程ではなく、まだ許容できたのですが、いじめはかなり深刻な問題でした。初めての業種だった事もあり、仕事上の失敗がやや多かったのと、気弱で自己主張ができない性格が災いしたようで、私はいじめの恰好の対象になっていました。辛い日々を我慢しながら業務に勤しんでいましたが、ある時、上司の指示ミスが原因で起きた状況を私の責任にされ、ついに我慢の限界を超えました。入社後3年程経ったころの出来事でしたが、それを機に転職を決心しました。

 

 

 私が勤めている業種であるビル管理業は、資格が重要視される業種です。にも関わらず、それまでは資格取得に積極的ではなかったのですが、少しでも条件の良い会社に入社する為に、資格の勉強に励みました。転職を意識してからの2か月程の間に、2つの資格を取得しました。結果、この事が転職に有利に作用しました。

 

 

 当時はパソコンもインターネットもない時代でしたので、新聞が転職活動の主な情報源でした。毎日のような求人欄に目を凝らし、良い条件の会社を探しました。

 

 

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 最終的に2つの会社にターゲットを絞り、面接を受ける事となりました。最初に面接を受けた会社の面接官が当方の採用に前向きで、私としてもその会社に対する印象が良かったので、後先を考えず「御社に決めたい」と言ってしまいました。しかし、後日面接を受けたもう一社の方が給料が大分良く、そちらに気持ちが傾いてしまいました。結局、最初に面接を受けた会社とは正式な契約を結んだ訳ではなかったので、辞退の電話を入れました。しかし、その際、「派遣先に貴方の事を紹介してしまったので、それは困る。何とか当社に入社して欲しい。」と言われ、大変心苦しい状況になりました。最終的には後に面接を受けた会社に入社したのですが、最初の会社に対し安易な発言をせず、「検討させてください。」と言って保留すべきであったと反省しました。

 

 

 新聞の求人欄に目を通し始めてから、次の会社に入社する迄の期間は、1か月程でした。当時は求人も多かったですし、スムーズに転職出来た方だと思います。

 

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 複数の企業の面接を受ける方が大半だと思いますが、例え面接官が採用に前向きで熱烈にプッシュして来ても、安易に「YES」を言うべきではありません。後悔したり、心苦しい思いをしたりする可能性がありますから、全ての企業の面接を終えるまで断定的な発言はしない方がベターです。



 
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